秘境、玉置神社。
熊野の山奥にある、この神社は
「呼ばれた人しか行くことが出来ない」と
言われている不思議な神社です。
私はこの玉置神社にとてもご縁が深くて、
一時期は大阪から車を5時間も走らせては、毎月訪れていたものです。
ある時、私が玉置神社の御神木、大杉の精霊とコンタクトが起きた時に、
ヴィジュアルでもしっかりと見えた”光の水の扉”。
その中に私は顔と手を浸し、神々しく圧倒的な至福に満たされました。
その様子を隣でみていたBさんは、
「まるで大杉の化身のようだった」と後で語ってるくれました。
その頃の私は自分自身を癒す旅を重ねていた時期でした。
自分が何者であるのか?
自分は何故生まれてきたのか?
そのような問いを心の中で、なんどもなんども、
繰り返し、繰り返し、問いかけていた頃でした。
その問いの答えの一つが玉置神社の大杉のスピリットと触れる体験に繋がったのかもしれません。
その後、私は人々にヒーリングの施術をお仕事として取り組むようになったのですが、あの時に見えて、触れた
”光の扉の向こう側にある、神々しく水々しい光の水”がその後にもずっと私のヒーリングを手助けしてくれていたように思います。
その時のお話をYoutubeで話しています。
興味ある方はどうぞご覧になってくださいね。
不思議なことは意図せずに起きるものです。
私の場合、旅に出た時にそれはよく起きるようです。
体を使った旅、意識・スピリットの旅
どちらの旅も気づきに溢れています。
あなたは何処に旅に出かけますか?